「こんなに楽しい仕事が他にある!?」
〜バーの仕事って、すっごく楽しいんです♪〜

「一流のバーよりも『行きたるなるバー』を」
「何年後か」ではなく「今」バーをやりたい人へ

長年お店をやっておりますと「俺もバーをやりたいんだよね」とか
「バーテンダーになりたいです」という話をよく耳にします。
素晴らしい!!いつの日かそうなるといいですね!と心より思います。
中でもよく聞く話としては
@自分がバーを開業し、バーテンダーになりたい
A自分のバーを持ちたい。バーテンダーは雇う。
B実家の旅館にバーコーナーを作りたい
C家の一角をバーにして、毎晩友達を呼びたい
Dガールズバーを経営したい

などが主です。

全然できます!大丈夫ですよ!だって僕にもできたんですから!
と声を大にして言いたいんです。

しかし実際に一歩踏み出すとなるとどうでしょう。

バーの雑誌を見れば一流のバーテンダーが小難しい話を持ち出し、お客様も
それを上回るほどの知識で応戦。
「ウィスキーの歴史は・・・」
「マティーニはドライであるほどに・・・」
「○○はロックよりもミストのほうが・・・」
「ジントニックの氷はー27度くらいが・・・」

一体どれほどの知識を得て、どれほどの経験を積めばカウンターの中に入れるのでしょうか?
知識を得ようとすればするほどに腰が引けてきます。

ネットの知恵袋などで「バーをやりたいんですが・・・」
などと入力しようものなら悲劇!!!
「素人でバー開業なんて、なめてるの?」
「一体どれだけのバーが年間に潰れてるか知ってますか?」

と数々のドリームキラーに瞬殺されます。

バーをやりたいと目を輝かせていた人はどこへやら。

では皆様に質問します。

@最高にうまいジントニックを1000円で飲むのと、普通にうまい700円のジントニック、どちらを頼みますか?
Aおいしいウィスキーを飲むのに、どうしてもそのうんちくを聞きたいですか?
B頻繁にバーに行くとして、

・ド素人から開業して14年
・一流じゃないのに増収増益
・数々の独立者を輩出

マスターのMarmoss
Marmossプロフィール
1971年生まれ。
高校卒業後、プロゴルファーを目指し関西の各地で8年間研修生として
過ごす。支配人から「研修生は男芸者にならなあかん」の言葉を受け、
18歳からゴルフの腕を磨くとともにとともに、接客術も学ぶ。
その後、食品催事業、営業マンを経て、2001年、突然の思いつきで
「BAR MARMOSS」を開業。
バーにもほとんど行ったことすら無く、飲食店経験無し、ほとんど料理も
できない状態からスタートし、現在は創業14年。
その間に居酒屋、ゴルフバーも開業して現在に至る。

ド素人でもうまくバーをやる方法

あなたにも出来る!
あっという間にバーテンダーになって、しかも繁盛店を作ろう!
〜ド素人から開業したマスターだからこそ、ド素人の皆様にも教えることができる!〜

「一流のバーではなく、一生食べていけるバーを」
「一流のバーテンダーではなく、皆に愛されるバーテンダーに」

皆様は今、何を考えながらお仕事されてますか?

「この会社、自分の仕事は将来的に不安だらけ。何とかしなきゃ。」

「毎日毎日同じことの繰り返し・・・。このまま自分の人生は終わるのか?」

「私の能力が今仕事に生かされていない!もっと自分の能力をフルに発揮できる仕事があるはず!」

「ストレスを抱える毎日が私の人生じゃない!生き生きと出来る仕事をやりたい!」

「どれだけ勉強してもし足りないと思えるようなやりがいのある仕事をしたい!」

「仕事が楽しいなんて理解できない!つらい以外の何ものでもない」

「自分の存在価値って何?ただの会社の歯車?会社以外の何かに役に立ってる?」

「俺の代わりは、他の誰でもできるんじゃないだろうか・・・」

「楽しいからこそ伸びるのに、楽しくないんだから伸びるわけがない!」

「定年後に何かの仕事をやりたいが、何をやればいいか分からない」

今の仕事に対して、現在、そしてその将来を真剣に考えたことはありますか?

そのままずっと、その仕事をやり続けても悔いはありませんか?

その仕事にやりがいはありますか?情熱を傾けられますか?

これだ!と思える仕事を一度でもやったことはありますか?

自分の好きなことを仕事にしたいと思いませんか?

好き事ならいくらでも努力出来るのではありませんか?


ここに当店輩出B君動画



ここに当店輩出のB君動画



ここに当店輩出のC君動画


読むと絶対に勇気が出る「僕がバーを開業したきっかけ」


バー開業はこんな人に向いてます。
1.接客、人とのコミュニケーションが好きな方 
2.向上心、好奇心が旺盛な方
4.人と関わることが好きな方
5.多趣味な方
6.人と同じことをするのが好きではなく、個性を主張したい方
7.楽することよりも、実力社会で生きたい方
8.頑張りがしっかりと反映される仕事をお探しの方


ではなぜバーなのか?
私が体験した、バーを開業するメリット

○ともかく楽しい!!
この商売は、「ともかく楽しい!」の一言に尽きます♪皆様が笑顔で来店され、若い方からお年を召された方まで、幅広いお客様方とのつながりを持つことができます。楽しく談笑して、時には一緒にグラスを傾け、それが仕事になるのです。私は年齢よりも若く見られますが、日頃から若い方とも接しているからこその恩恵だと自負しております♪
またお気に入りのBGMを編集して流したり、理想的な装飾をしたりと、お店作り自体もそもそもすごく楽しいんです。
貸切予約の時以外は定休日を設けていますが、休みでも特にやることが無ければ店を開けてみたりしてます(お店にいる時が一番楽しいからです♪)

○いつの時代でも人気の職業・憧れを持たれる仕事
建前かも知れませんが、「昔、バーテンダーをやりたいと思ってました」とか「すごく楽しそうですね!」などとよく言われます。一般的な仕事の中で、こういった具合に憧れを持たれる仕事はそうそう有るものではないと思ってます。だから何だと言われる方もいると思いますが、そんな風に思われながら仕事ができることはやはり心地よいものですし、誇りが持てます♪「マスターに憧れてこの仕事を選びました」というスタッフも何人かおりました。そう思われることを誇りに思います♪

○即効性のある現金収入! 
もちろん毎日現金が入ってくることは魅力の一つです。
しかも例えば、今日おいしい漬物が浸かったとしたら夜にはそれが何千円かに化けたり、今日頂いたジャガイモが本日のスペシャルメニューになったり、今日開発したカクテルが夜に何杯も売れたり、昼考えたことがその夜にも反映されるのです。
ツイッターやフェイスブックが普及している今、自身が開発したカクテルや新メニューの料理などを簡単に広めやすい環境にもありますので、即効性にも拍車がかかります。

○お酒は、何杯も出る!しかも値段も青天井!
うどん、そば、ラーメン、カレー、ハンバーガー、スウィーツ・・・胃袋は一つしかないので食べ物はある程度限度があります。パスタなら一皿しか食べないでしょうが、カクテルなどのお酒は10杯飲んでも何ら不思議ではありません。
一杯3000円もするカレーを食べる人はごく一部の方でしょうが、1本1万円するシャンパンを飲む人がいても、別に普通のことです。
もちろんこんな比較はナンセンスですが、逆にいえば皆様の手腕一つで、皆様の能力一つで売り上げを大きく変えることもできるのです。

○時間的自由 〜昼間はまるっと自由時間〜
夜から営業しますので、昼間は基本的にはほぼ自由時間です♪もちろん店舗清掃とか買出しなども有りますが、居酒屋さんや焼き鳥屋さんのそれとは比較にならないほど少しの時間で済みます(店舗清掃も好きな音楽をかけながら、軽いスポーツ感覚でやれば楽しいものです)。病院や銀行等の公共機関にいつでも行けますし、趣味や娯楽等、好きなように時間を使えます。私の場合、大好きなゴルフは誘われればいつでも行ってます(^^) 映画、温泉、その他の娯楽施設も、昼間にしか行けないところが多いうえに、平日ともなれば人混みもなくとても空いています。特に平日のゴルフ場は安い!ありがたいです♪

○意外だが、実は安定した仕事である
どんなに時代が発達しようが、ネット社会になろうが、お酒を飲む人が減るわけではありません。むしろSNS隆盛期である今、人間関係が希薄になりつつ今だからこそ人の温かみを感じられる大人の社交場として、バーが生き残っているのだと思います。お酒を飲む人は、いつの時代でも飲みます。何歳になっても飲みます。あなたを応援してくれる人が何人かいれば、充分に食べていけます。一人でも出来る仕事なので、たとえお店がすたる日が来たとしても、やり方次第でどうにでも食べていけるはずです♪

○他業種にはない圧倒的な出会いの数とその密度
サラリーマン時代には、たかが知れた人脈しかありませんでしたが、バーを開業して以来、とてつもないほどの人脈を築く事が出来ました!これが一番の財産かもです!性別も年齢も問わない幅広い人脈を築くことができます♪僕が比較的小さな町に住んでいることを差し引いても、どこに行っても知り合い、といった感じです。しかも「10回の食事より1回の酒」と言われますように、お酒が入ると人とのはさらに深いものへとなるものです。自分一人でもその人脈の恩恵を充分に受けておりますが、何かに困っているお客様(出会いが無い、人材・その他の何かを探している、何かを売りたい)のお役に立つ機会もやはり多く、感謝されることも多いです。

○これまでの、これからの人脈すべてが仕事につながる
私の場合、先に述べたように趣味はゴルフですが、ゴルフを通じて本当にたくさんの人と知り合うことができました。バドミントンサークルとテニスサークルに所属していたころもやはりそうで、そしてそうやって仲良くなりますと必ずと言ってもいいほど、その方たちは飲みに来てくれます。そこから常連さんになって頂くことも多々♪例えばプライベートでスナックに飲みに行ったとしてもママやお店の女の子たちが飲みに来てくれたり、何かのイベントに携わればその打ち上げで利用していただいたり、友達・家族・親族とその周りの方々、フェイスブックでつながった方、等々がご来店下さり、人脈という人脈がそのままビジネスにつながります。そんな私も、開業するまでに築いた人脈と言えば少ない友人と、親族くらいのものでしたが(^^;)開業前にはとても想像できなかったことです。

○趣味、特技、勉強したこと、遊び、すべてが仕事につながる
趣味がゴルフであるがゆえ、ゴルフをされるお客様とはもちろんその話で大いに盛り上がったりします♪テレビ、パチンコ、競馬、ゲーム等の遊びでさえ話のネタになりますし、学習したことや仕入れた情報などでもお客様と話が盛り上がりますし、時にはそれがお客様のお役に立つこともあります。面白い話ができればお客様を楽しませることができ、聞き上手であれば話をたっぷり聞いて差し上げて、時には覚えたてのマジックや占いなどで楽しませたりもします♪ たまたま多少は得意でもある英会話も、外国人の方が来られた時に(←うちは結構来ます!)役に立ちますし、おかげで英会話に更に磨きがかかってます。ネットのサイト作成、メニュー表やチラシの作成のためにパソコンやコピーライティングも勉強しておりますが、これまたビジネスに直結するので、そのすべての勉強にすごくやりがいを感じます♪即ビジネスにつながるわけですから。

○利益率の高さ、ロスの少なさ、人件費の少なさ
この商売を始めた時に、「え!こんなにも料金頂いていいのかな!?」と思えてなりませんでした。ちなみに当店は地元でも一番安い料金設定にも関わらず、です(^^;) その利益率たるや、定食屋さんが知れば怒り出すくらいではないでしょうか(笑) さらにお酒はしっかり管理していれば、一部のお酒を除きほとんど腐るものではありません。居酒屋さんの食材のように早くにして痛むものとは訳が違うので、ロスも非常に少ないです。あと、うまくやりさえすればその他の飲食店とは比べ物にならないほどに少ない人数で運営することができます。ジントニックを一杯作るのにおよそ1分。一方、同じ値段のパスタを作る手間暇の違いを想像してみて頂ければご理解いただけると思います。やり方によっては一人でも充分に運営できる業種なのです。

○どの時間帯でもお客様が来る
これは一概には言えませんが、たとえば一軒目に居酒屋さんに行った場合、2軒目、もしくは3軒目にまた別の居酒屋に行くことはあまりないと思います。ところがバーは1軒目〜4軒目、5軒目まで、うちの場合朝5時まで、どのタイミングでもお客様は来られます。定食屋、居酒屋のはしごは無くとも、バーのはしごは普通にあります。これはまさにバーの強みではないでしょうか。

○学ぶこと、勉強になることが多い
たくさんのお客様と接するうちに、色々と勉強することが多く、人としてずいぶん成長したなと我ながら思います。様々な業界の話を聞けたり、色んな物事の考え方・とらえ方、それぞれの年代の悩みや異性の考え。普段は知ることのできない情報を得たりと、勉強になる毎日です♪ヨーロッパのどこかの国に(←ざーっとしててすんません)、「医者にも弁護士にも聞いて分からないことはバーテンダーに聞け」ということわざがあるそうです。私の場合、一番学んだことと言えば会話術、コミュニケーション術です。これはかけがえのない学びです!

○攻めの営業ができる!
一見、居酒屋でもスナックでもできそうなことでも、バーにしかできないことがあります。それが「攻めの営業」です!例えば、各種イベント、オフ会、パーティ各種、コンパなど、お客様個人が主催する場合を除き、お店が主催する攻めの営業ができるのはバーならではなのです。お客様としっかりとした人間関係やつながりを持っており、居酒屋などにはない独特の空間が生み出すバーならではの強みでもあります。

○ズバリ、モテる!
これを自分で書くか!?なんて怒られそうですが、やはりモテる職業であることは否めません。まず、ぴしっとしたバーテンダーの恰好をしてカウンターの中にいるだけでもアドバンテージです。その上日頃から異性とのコミュニケーションをとっていることにより、異性に対して非常にスマートであり、異性の気持ちが一般の人より読めたり、喜ぶようなことをさらっと言えたり、鍛錬された話術(!?)により、「もっとこの人と話したい」と思われるようです。サラリーマン時代にはスナックでしか異性との絡みはありませんでしたが、この仕事は連日常連さんや、はたまた全く知らない異性と楽しくお話しすることができ、しかも料金を頂けるなんて!と思ってしまいます。時々「この仕事やっててホントに良かった!!」と思いますが、特にこの時です(笑)

○副業がやりやすい
もちろん自営業だから、ということもありますが、昼間に時間をとれることの優位さをいつも感じます。夜に出来る副業はごく限られてきますが、昼のそれは比較になりません。しかも幅広い人脈を生かすことができれば、出来る副業の数も比例していきます。
私の場合、細々とネットショップもやっておりますが、商品の発送や入金確認なども昼だからこそやりやすいです。
知り合いの中には、がっつりと昼に定職を持ちながらバーを経営しているツワモノもいます(^^;)
昼間もメニューの開発に勤しみ、熱心に飲食の勉強を頑張ってお店の売り上げを伸ばすことが一番の副業(?)かもしれませんが。

○定年がない!〜何歳まででも出来る!〜
当たり前の話ではありますが、自分でやめない限り定年はありません。いくら年をとろうが、元気でいさえすれば何歳まででも出来るお仕事です。扱う主力商品は流行りすたりとは無関係の「あなたそのもの」なのです。
皆様が輝き続ければ、いつまででもお客様は来てくれます♪
立ち仕事という意味では少々体力の問題も出てくると思いますが、他の仕事と比べれば、少ない体力で出来る仕事ではないでしょうか?

○バーのオーナーとして、店を持つことができる
私がお店をやっていて、「自分もバーをやりたいんだ」と言われることが結構あるのですが、そんなお客様の願望として多いのがこのパターンです(笑)つまり自分でお店を作り、後の仕事は誰かに任せる訳です。
自分は店の片隅で毎日飲んでる、という具合です♪
この場合、人件費がかかるのでお店の利益は当然少なくなってきますが、このパターンの方はそもそも利益を出すことが目的ではなく「自分の店を持つ」ことが目的ですからこれももちろん有りです。
この場合、スタッフを探さなければなりませんが人気の職業ゆえにスタッフを探すのもその他の職業に比べると難しいことではないと思います。


○人として大きく成長できる
バーという濃厚な空間で接客するので、他のどの接客業にも負けない程に人間性がものをいう職業です。
初めはただの勢いだけの若者だった僕も、お客様との接客を通じて人を思いやる心、空気を読む力、人に好かれ人を好きになる心を養うことができました。
特にコミュニケーション能力、会話能力に関しては飛躍的に向上したと確信してます!

○日々の充実度がサラリーマン時代とは全く違う!
遊びや趣味、人脈の形成、各種スキルなどの日常すべてが仕事に活かせるので、日々の充実度がハンパないです♪
「この話、あのお客様にしたいなぁ」、「これ店で使えるじゃん!」、「今日は○○さんからすごくタメになる話を聞くことができたなぁ」、「あのお客さんキレイだったなぁ」(笑)、なんてことの連続です♪

○日々のお洒落を楽しめる
毎日いろんなお客様と会うので、お洒落するのも楽しいものです。
髪型を変えてみたり、夏にはアロハを着てみたり、ある時は仮装したり、はたまたダイエットや筋トレも、たくさんのお客様の目があるからこそ充実するわけです♪お客様に若く見られるのもそのせいだと思います。

○暇でも楽しい♪
これは不本意ではありますが、実際に暇でも楽しいんです(笑)
好きな本や雑誌を読んだり、DVD鑑賞や好きな音楽聞きながらバーボン飲んだり、ゴルフのパッティングやダーツの練習をしたりと、お客さんがいない時もいろいろと忙しいんです(笑)

日本一簡単にバーを開業する方法を教えます。
但し以下の項目に該当される方はご遠慮された方がよいと思います。

「最高のカクテルを作るために、しっかり修行してから自分の店を持ちたい」
「最高のカクテル、最高のお酒を提供することがバーの使命だと思う」
「どこにも負けない店づくりができるようになってから出店したい」

このように思う方は、素晴らしい技術を持つバーに最低3年ほど修行に行かれることをお勧めします。

皆様に3年以上の歳月を費やす覚悟があり
その他のことを投げ打ってそれに賭け
3年後も今のモチベーションを持ち続けることができれば
の話ですが・・・。

本や雑誌で情報を集めていると、どうしてもバー開業に消極的になってしまいますよね!
難しいことばかり書いてあります。

例えばこんな感じです・・・


「氷の温度は○○度がベスト」
「シェーカーの振り方は○○で奥が深い」
「バーボンの歴史は○○でスコッチは・・・」
「ジンは○○、トニックは○○がジントニックのベストの相性」
「バーテンダーはお客様の孤独や悲しみ、人生そのものを受け止め・・」・・・

これでは皆様がバーテンダーになることを複雑に考えるのもしかたありません。
もちろん一流のバーテンダーになるためにはそれだけの経験と
勉強が必要です。


一体どのくらい勉強して、どのくらいどの段階迄やれば開業できるのか・・。

ネットでは、バーを始めたいという素晴らしきチャレンジャーたちに
「バーをなめんな」とか「素人がやっても潰れるに決まってる」
などという言葉を浴びせ続けるドリームキラーで溢れています。
(ではこの方たちはバーをやったことがあるのでしょうか?^^;)

私の意見を言えば、恐らく他のバーテンダーの方たちは怒り狂うと思います(笑)

なぜなら、例えば私はこう考えます。

○ジューシーなオレンジを絞って作った、最高においしい¥1,000のカシスオレンジよりも
 そこそこおいしい¥600円のカシスオレンジを選ぶ。 
○申し訳ないが、−27℃の氷で作ったジントニックと、-10℃の氷で作ったそれとの
 違いは俺には分からない。
○最高の組み合わせと技術で仕上がったカクテルも、はっきり言って軽くでも酔っぱらえばまゆつばものだ。
○スコッチなら○○が最高にうまいとか、それは人それぞれの好みによるものじゃないだろうか。
○例えばカクテルがまずくとも料理がまずかろうとも(もちろんこれでは駄目だが)、リピーターを含むたくさんのお客様に来て頂ければ、そのお店はビジネスとしては勝ち組だと思う。選ばれる何らかの理由があるからお客様が来る。
○逆に、最高のカクテル、フードを提供しようとも、お客様が来なければ無意味。潰れては元も子もない!
○すごく「おいしいものを提供する店」はやはり素晴らしいが、俺なら「行きたくなる店」作りに励む。
○どの業界にも需要と供給がある。ぴしっとしたバーを好む人もいれば、落ち着いたアットホームなバーを好む人もいる。雰囲気重視の人、マスター(スタッフ)重視の人、値段重視の人、お客様がお店を選ぶ基準は様々。
○あなたの「バーをやりたい」という熱い思いがあれば、必ずやれると思う!


「今、自分がバーをやりたいんだ。これが仕事になるならこんなハッピーなことはない」
と思ってる皆さん!

結局は、皆様のお店に来られるたくさんのお客様がいれば、あなたのバーは成功します。
あなたの目的は「バーで飯を食う」ことであり、つまり何らかの理由で
たくさんのお客様にあなたのお店が選ばれればその夢は叶う訳です。

そこに難しいカクテルのうんちくやウィスキーの歴史が必要でしょうか?

僕のバー開業メソッドはシンプルで、目標としては

1、ど素人でもすぐにでもお店を出したい方に必要最低限の知識と技術を提供すること。
 (ど素人で始めた僕だからこそ、ど素人目線でお伝えできると思ってます。)
2、なおかつ、実践的に出店でき、恥ずかしくない店づくりを提案すること。
2、出来るだけ皆様に恥をかかせないこと(僕が人一倍恥をかいたからこそです)。
3、お客様のリピーターを作ること。(これこそが生命線です)

当教材は以下のような構成になってます

NO.1 心構え編
 ・どのような心構えで接するか、もてなすか
 ・お客様の心を鷲掴みにする!
 ・いかにして自信を持つか
 ・お客様を引き付ける接客法
 ・お客様を喜ばすあれこれ
NO.2 カクテルの作り方・・・技術、知識編
 ・ビルドスタイル
 ・シェークスタイル
 ・ステアスタイル
 ・ウィスキーのについて
 ・ノンアルコールカクテルについて
 ・ビールについて
 ・ワイン、醸造酒について
NO.3 カクテルの作り方・・・レシピ編
 NO.4 実践編
 ・
お店の準備
  ・
身だしなみについて
 ・お客様の誘導
 ・席に着かれたら
 ・伝票の書き方
 ・お客様に一杯頂いた場合
 ・グラスの洗い方・拭き方・テーブルの拭き方
 ・灰皿の交換
 ・会計について
 ・お見送りの時
 ・その他、各種トラブルの対応
 NO.5 フード編
 ・他店ではあまりやりたがらないこのサービス
 ・一番売り上げを伸ばすのはこれだ!
 ・結局、お客様が来られる理由はこれ!
 ・小道具でインパクトをつけよう
 ・待ってるだけじゃつまんない!呼び込もう!
 ・初心者のあなたも安心!?この方法でごまかそう
 ・心理学!?知っといて損はない魔法の言葉集



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